ＣＬＥＡＲ 営業所ニュース チューブタイプの製品を最後まで使い切る 2015年04月10日 (金) チューブタイプの製品。




シナリーでも数多くの製品がこの容器で販売されております。




この容器の最大の弱点は・・・










最後の最後までキッチリ使いにくい。





そんな風にお思いの方も少なくないと思います。





100円ショップや便利グッズで、チューブ容器をひねり出すローラーのようなものも販売されていますが、もっとお気軽に簡単に最後の最後まで使い切る方法です。





ローラータイプのひねり出す方法は、より容器の中の空気がない状態から無理やり引き出すため、力も必要ですし最後の最後まで使い切ることはできません。





今回の方法は、その真逆の発想。





用意するものは、使い切りたいチューブ容器の製品。





その他は何も必要ありません。





手順も簡単です。





1　容器を目の前に置きふたを開けます。






2　つぶれているようであれば、チューブの穴から空気を入れ膨らませます。






3　再びふたを閉める。






4　チューブのお尻をつかみ10～20回程度軽く振ります。（力は必要ありません）







5　完了♪





あとは面白いように残り僅かな中身が出てまいります。






残りがごくごく少量でも、この方法を繰り返せば最後の最後までキッチリ使い切れます。






我が家でこの作業は、子供が担当しておりますが、キッチリ使い切った時の気分は・・・なかなか気持ちがいいものです。






ハサミでお尻部分をお切りになっている方もいらっしゃると思いますが、衛生面や使い勝手が悪くなるため是非お試しください。